Eidon

製品特徴

01.Features特徴1

複雑な操作やメニュー設定を行うことなく、適切な位置・露出等で撮影します。

フォーカス範囲-12D～+15D
※範囲以外・乱視は、眼鏡・コンタクトレンズで調整が必要です。

撮影された複数画像を確認した後、オートモザイクボタンを押すと1枚のモザイク画像を作成します。

デモビデオ

02.Features特徴2

ホワイトLEDの照明を使用することで、擬似カラーではなく真の眼底画像が撮影できます。
それにより、中間透光体に混濁があっても高解像度高コントラストの画像撮影が可能です。また、視神経乳頭も最適の露出で撮影できます。

SLO,Eidon比較画像

中心部だけでなく、周辺部の広角な眼底画像が撮影可能です。

オートモードで163°、外付け固視灯を使用すれば214°の画角の眼底画像がマニュアル撮影できます。
（眼球中心からの角度計算）

また、内部固視標を任意の場所へ設定することで、特定部位の撮影も可能です。

広角画像

03.Features特徴3

黄斑部に多い色素（キサントフィル）に吸収されにくい波長であるため、網膜色素上皮（RPE）層の観察が可能です。

自発蛍光（AF）画像

04.Features特徴4

Eidon fa

Eidon FAは、高解像度画像と広角イメージングを融合した機種。自動化された撮影システムで、今までにない高精細高解像なフルオレセイン血管造影が可能です。

撮影自動化: 複雑な血管造影プロセスを、検者のわずかな操作だけで造影撮影可能にしています。
共焦点技術での高解像度: 網膜（15 μm）上での網膜血流の高精細画像が、微細な異常血管網をも検出します。
ワイドフィールド: 60°ワイドフィールド画像は、網膜周辺部も網膜中心と同様に高解像な撮影が可能です。また、内部固視灯を動かし周辺撮影した画像をカラー撮影同様オートモザイクする事が可能です。